断糖食でうつ病を改善する【荒木式】うつ病克服プログラム
荒木式うつ病克服プログラム~薬も心理療法もやめられた画期的な治療法~とは? 「薬を飲み続けたり、心理療法を続けているのに、いつまで経ってもうつ病が治らない・・・」こんなふうに訴えるうつ病患者さん増えているのですが、なぜだと思いますか?実は、現在病院で行なわれているうつ病治療は、根本的に間違っている治療法なので、いくら続けてもうつの症状が良くなることはないのです。
しかし、このようなうつ病治療の現状の中、多くのうつ病患者さんの治療を成功させている方がいます。その方が、糖尿病をはじめとする生活習慣病とうつ病との関係を研究し続けてきた崇高クリニック院長・荒木裕さんです。そして、荒木裕院長が発案した、多くのうつ病患者さんの治療を成功させてきた方法が、【荒木式】うつ病克服プログラムなのです。この【荒木式】うつ病克服プログラムは、毎日の食事内容を見直すことで、うつ病を根本部分から改善していく、うつ病克服食事法になっています。
【荒木式】うつ病克服プログラムの概要
うつ病は、薬による治療や心理療法では治らないのか♪
うつ病の場合、病院の心療内科やメンタルクリニックなどでは、薬による治療を勧めてきますが、薬ではうつ病は治すことができません。 なぜなら、うつ病で使用される抗うつ剤は、うつ病の症状を一時的に和らげる効果しかなく、 薬の効果がなくなると、すぐに、またうつ病の症状が現れてしまうのです。
また、薬には副作用という危険が常に付きまといます。 頭痛、めまい、食欲不振、集中力低下・・・など、 これら以外にも、たくさんの副作用があることを忘れてはいけません。 さらに、抗うつ剤は依存性が高い薬で、飲めば飲むほど体が慣れてきてしまい、 徐々に薬の量を増やす必要があるため、薬代は掛かるし、 体は薬漬けになるしで何も良いことはありません。
しかも、この依存性を利用して、病院やメンタルクリニックと製薬会社がグルになり、 自分たちの利益のために、薬を多用しているという許せない噂も聞きます。 そして、うつ病治療には、薬以外に心理療法という治療法もあります。 例えば、心理療法には、ネガティブな気分をポジティブに変える認知行動療法がありますが、 実際には、うまく修正することができません。
と言うのも、ただでさえ精神的に辛い状態に追い込まれているのに、 認知行動療法で無理にポジティブに変えようとすると、 かえって症状を悪化させかねないからです。 これで、いくら薬を飲んでも、心理療法を受けても、 うつ病が治らないかがわかっていただけたと思います。
断糖食でうつ病の根本的な原因を取り除く♪
うつ病は「こころ」の病気と思われがちですが、実際は、脳の病気だと言われています。 なぜかと言うと、人間の体全体への指令は「脳」で行なわれるからです。 脳から送られる指令には、セロトニンやドーパミンなどの脳内神経伝達物質があり、 これらの指令が正常に送られないと、やる気が出ないなどのうつ状態になってしまうのです。
抗うつ剤などは、この脳内神経伝達物質の量を減らさないようにする薬ですが、これでは根本的な解決にはなりません。 うつ病を治すには、根本部分である指令の伝達を正常に行なえるようにする必要があるのです。 荒木裕院長の研究によると、糖尿病とうつ病が密接に関係していて、 糖尿病治療における根本原因でもある食べ物が、うつ病治療の根本原因でもあるようです。
そして、糖尿病の原因は、糖質の取りすぎにあることもわかっていて、 うつ病も糖質を多く含んだ食べ物を食べ過ぎることでなりやすいことがわかっています。 疲れている時なんかに甘いものを食べると、精神的に落ち着いたりしますが、 これはセロトニンが一時的に出ている状態で、あまり長くは続かないようです。
その結果、イライラが募り、精神的に不安定なうつ状態になるのです。 かと言って、糖質を摂取し続けることは危険で、糖質はすぐに効果がなくなるので、 またすぐに甘いものを取りたくなり、麻薬のような中毒症状に陥る危険があります。 でも、安心してください。中毒症状の危険がある甘い物を食べなくても、 精神的に安定させることができます。
うつ病の改善には、精神的に安定させるセロトニンなどの脳内神経伝達物質が必要なのですが、 このセロトニンは、アミノ酸によって生成されていて、アミノ酸はタンパク質から摂取できます。 ですから、糖質を取らなくても、タンパク質の食べ物をたくさん食べることで、 セロトニンなどの脳内神経伝達物質を減らすことなく、 精神的に安定した状態を保ち、根本部分からうつ病を克服することができるのです。
うつ病に抜群の効果を発揮する断糖食♪
【荒木式】うつ病克服プログラムは、うつ病の原因の根本部分でもある糖質をカットし、 セロトニンなどの脳内神経伝達物質の生成に必要なアミノ酸を摂取できるタンパク質を たくさん食べる食事法となっています。
また、このプログラムは、荒木裕さんが院長を勤める崇高クリニックで指導しているうつ病治療と、 全く同じ治療を行なうことができ、2~4週間もあれば改善できるようになります。 さらに、実践することで得られるメリットもたくさんあり、 病院やクリニックに通う必要がありませんし、治らない薬や心理療法による治療も止めれますし、 もう高額な治療煮を払わなくても済みます。
それに、夜はぐっすりと眠れるようになり、体が軽くなりやる気が出てきますし、 もう二度とうつの症状が現れることもなくなります。 そして、何より社会復帰して将来の夢や希望を抱きながら、 新たな人生を再スタートさせることができるのです。
うつ病の方にお勧めの断糖食♪
何もやる気が起こらず、落ち込んでばかりいて、ネガティブなことばかり考えてしまう、 夜は眠れないし、昼間は1日中重たく、集中力も低下してしまう、 あまり食欲が湧いてこない、たまにパニック障害を起してしまう、 病院で薬や心理療法を行なっても全く効果がない、 家族に理解してもらえなかったり、うつが治らないのではないかと不安になる、 他人と会うことが面倒で気が進まない・・・などのうつ病の悩みを抱えてい方にオススメです。